まっきーの備忘録

ゲーム・アニメ・マンガ等の感想の記録です。

A3! スポットライトイベント「Spotlight:ヴォルフ&銀泉会&麻雀部」

今回は特別報酬を取得したい!と思ったのですが、どうにも仕事が忙しく、週末土曜朝の時点で9,700本ほど。

残り4.5日、あと約17,300、ここまで1日平均約2,200。。。最終日は念のため入れず、平日は同じくらいとして、この土日に13,000取れれば大丈夫かな?ということで、週末の目標値は16,200、22,700としました。

土曜は全通チケットやダイヤは使わず、報酬の亀まんが尽きるまで稽古をガンガン進めたところ、日曜朝でこの状況(ノルマ届かず)。

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日曜日は全通チケットもダイヤも使いましたが、終わってみると20,111。あと2.5日で7,000。行けるか?

月曜日は在宅勤務の傍ら、時々全通チケット+ダイヤ使って進めた結果、25,045。だいぶ終わりが見えてきました。

火曜日は出勤したのでそれほど触れずでしたが、日付が変わったところでなんとか東さんをゲット!27,408でこの日を終えました。

 

 

(開催期間:2023.06.19~06.28)

 

※本ページの画像は「A3!コンテンツ利用ガイドライン」に沿って掲載しています。

映画「わたしの幸せな結婚」

娘の強力なお勧めにより、観に行きました。ほぼ事前知識無しです。

Snow Man大好きな娘がカラオケでこの映画の主題歌「タペストリー」を歌った時に流れた映画のプロモーション映像が初見でしたが、タイトルから勝手に現代の恋愛物だと思っていたところ、時代がかった雰囲気とファンタジーっぽい戦闘シーンが出てきて驚きました。

政略結婚で冷酷無慈悲な男性の元に嫁いだ薄幸な少女が、徐々に心を通わせる展開ということだけ認識して観たのですが、言うほど無慈悲でもなかったですね。厳しい態度を取られたのは最初の1回くらいでは?という感じですし、ちょっとご飯を作ったら、すぐほだされた、、、みたいな。やはり今大人気の目黒蓮くんに、あまりにも冷たいことはさせなかったのでしょうか?

ほだされるの早いじゃないか、というのと、部下と打ち解けて話す時の態度が上官というより、同世代っぽいじゃないかというのは気になりましたが(笑顔が可愛すぎて若干威厳に欠けるし、少しくだけた一面を見せる場面のノリが完全に同年代の友達のそれ。。。「遙かなる時空の中で6」の有馬さんのような堅さの中の優しさみたいなものが欲しかった←わかる人だけわかってください)、全体としては面白かったです。

あと少し笑ってしまったのは、清霞さんが美世ちゃんを探しに斉森家に行き、ボウボウに燃やした挙句、次の場面であっさりと「斉森家は没落した」みたいな一言で済まされたところですかね。え?確かに美世ちゃんへの仕打ちはあんまりでしたが、あそこまでしてお咎め無しなの??と正直思いました。。。

美世ちゃんがとにかく健気で、段々と自分の気持ちを出していくところが良かったですし、最後の2人のシーンは、本当に可愛かった。幸せになって欲しいです。仲の良かった部下の人も無事に正気を取り戻せて良かった。

そしてなんだか続きがありそうな終わり方でしたね。
関係性が変わった2人がどのように困難に対峙していくのか見てみたいです。

やじきた学園道中記 2巻

ようやく2巻を読みました。このペースだと最終巻に辿り着くのはいつになるやら、、、という感じですが、たぶんどこかでエンジンがかかることでしょう。
(かかるかな。。。)


収録は「それからの千代田」「必殺編(1)」
「やじきた小劇場(水戸黄門)」
(初版 1984年2月)

やじさんときたさんが他所の高校の揉め事対応のために転校。いなくなって寂しい雰囲気が漂う中、千代田・三葉学園の皆さんのわちゃわちゃした感じが楽しいけど、なんだか不穏。。。そして小鉄が派遣されることになる、という出だし。

貴子さんが雪也を元気づけるためにやじさんの声真似をするところと、「ぐれてやる」と言った雪也にお父さんが「番長連合の総長なぞやっとってこれ以上どうぐれるのだ」と言うところが好きです。そりゃそうだ。

あと青菱の早乙女さんが番長帽とマントを持ってくるところも好きですね。「男の意気 しかと受け取った!」という雪也が珍しく真面目に格好良いのでした。

「必殺編」は文字通りテレビの必殺シリーズが下敷きになってます。そして、ここで狭霧が初登場だったのね。なんかすっかり忘れてた。登場時の狭霧はなんだか後の彼より大人っぽい感じですね。

白妙さんの気持ちはわかるような、わからんような、、、

小劇場は、雪也のノリと途中から話が必殺風味に変わるところが面白いですね。

やじきた学園道中記 1巻

マンガ「やじきた学園道中記」が完結しました。1983年から(中断していた時期も長かったですが)足掛け40年ということになります。完結編を読みたいのですが、どこまで読んだか最早わからなくなりつつあり、こうなったら最初から読んでしまえ!ということで、読みながら簡単なメモも残していこうかと思います。

1巻は「千代田編」「馴れ初め」。
(初版 1983年3月)

今見ると絵もノリも古さを感じるのは否めないのですが、やっぱりテンポが良くて楽しい。
以下は自分の備忘録としてざっくりまとめ。

やじさんきたさんが雪也、小鉄、貴子さんと出会い、今後の宿敵となる葵上総介が声だけ登場。最初の高校の同級生だった大門もちらちら出てます。葵上総介って最初から名前だけ出てたのね~と改めて思いました。当初は敵対していたけど最後に番長連合の傘下に下る青菱高校の早乙女さんとか菊千代くんとか、見たら思い出す、、、という感じですね。

お話は雪也のお父さんに番長連合をつぶして欲しいと頼まれ好待遇で転校してきて、三葉学園を裏で牛耳っていた奴らをつぶし、ついでにその親の悪事も暴くという勧善懲悪ストーリー。

「馴れ初め」はやじさんきたさんが、お互いまだまだツンツンしているのが面白い。文字通り馴れ初めを見せただけ、という感じですが、楽しく読みました。

どこの高校にも番長がいて学校間で勢力争いというのが昭和っぽい。「トシちゃんのカセットかけちゃうぞ」という台詞にも昭和を感じました。カセット!

アンミナ 1st Floating Stage

7月24日に開催されたアンミナのイベントに行ってきました。

ものすごく時間が経ってしまいましたが、せっかく行ってきたので感想を残しておこうと思います。

(もう4週間。。。)

 

 

ライブビデオ発売ということで配信は見なかったので、記憶もだいぶ朧気ですが、印象に残ったところを書き留めておきます。ほぼメモです。

 

【ドラマパート】

昼夜ともドラマパートが長く、全員が揃って絡み、起承転結のある物語が紡がれることが、とても楽しかったですね。アンジェリークのゲームの性質上、ゲーム内でのキャラクター同士の絡みって、短い会話以外は難しいので。印象に残ったのは、昼はカナタくんの受難とゼノの優しさ。カナタくん、大人達に染まらないでね!あとどちらも武闘派ながらも性格が根本的に異なり、根本が優しいシュリとためらいなく仕留めるヴァージルの行動がね、なるほどね、という感じでした。

夜はシュリも妄想するのね、、、というのが笑えたとか、またもやカナタ&ゼノコンビが可愛いとか、タコ焼き屋のお兄さん!うんうん、とか。あと、ヴァージルついに本性出したね。今後はこういう立ち位置が増えるのかな。そして大ダコをあっさり片づけているところがなんとも、とか。最後の花火の場面も幸せでした。

 

【ライブパート】

一通り全曲聴けて嬉しかったですが、出来ることならフルで聞きたかったかも(贅沢な)。「Rivalry In Love」格好良かった!そして生で見る七海さんのドラマティックなパフォーマンスは圧巻でした。流石としか言いようがない。

 

【パラエティコーナー】

守護聖Q&Aは、キャストさんの一生懸命考える様子や、当たった時の物凄く嬉しそうな感じが印象的。もっと色々聞きたかったです。終わった後、Twitterで出せなかったQ&Aが出てましたが、どれもなるほど〜という感じで、皆さんに答えてみて欲しかったですね。

ポットラックパーティも楽しそうでしたね。土屋さんのどこか天然ながらご本人真面目な感じとか、七海さんの(肉!という豪快なお答えもありましたが)女性らしい感性だなぁと思える回答とか、イベント慣れしてそうなキャストさんが笑いを取りつつ、若手のキャストさんが真面目に考えているところとか、とても楽しかったですし、これからもっと良くなっていきそうなチーム。小野さんは役柄上、今後もずっとMCなんですかね?たまには回答側でも見たいです。

 

【商品紹介】

このコーナーはビデオに残らないみたいなので、書いておかねば。ファンタジーTシャツを土屋さんが持ってきた時の佐藤さんの反応がね、「首座自ら、、、」って、こういうところ好きです。また土屋さんもニコニコしてあくまでTシャツだけ見せて帰るところが可愛らしい。

 

【皆さんのご挨拶】

(挨拶以外のコーナーの発言もあるかもです)

プレサミの記憶は更に薄れているのですが、あの時はやっぱり制約が色々あったのだな、と思いました。宮崎さんの「ヴァージルすげー面白い奴って言いたかったんですよ」という発言とか。佐藤さんの「シュリは距離が近づくと意外とグイグイ来る」というのも発売前のWebラジオや宣伝動画では言わなかったことですし、小松さんの「ミランは自分が変わっていくキャラだから」というのも、発売後だからこそ言えたことと思われ、皆さん自由に言いたいことを言えて嬉しそうだったのが印象的。

また、皆さんがこれからの抱負を語ってくれるのも嬉しかった。カナタくんの前向きな2曲目は是非聴きたいし、他の人も自己紹介的な内容が殆どなので、もっと『ロマンス』に傾いた2曲目が聴きたいですよね。色々なパターンのデュエットも出て欲しい。色々な展開があると良いなぁ。

 

【ONE AND ALL】

勢いのある前向きな内容の歌で、皆さんも楽しそうに歌われていて、こちらも元気になれます。1人ずつ繋いでいく箇所がとても好き。また聴きたいし、コール&レスポンスも思いっきり声を上げたいです。

 

【ナレーション】

サイラスくん、(グダグダになったところも含めて)素晴らしい!というのと、なんといっても「ヘキシ」でしょうね。てっきり台本なのかと思ってましたが、素だったみたい?どうやって皆さん気付かれたのかよくわからず、ライブビデオで確認しようと思います。

最後に、このコロナ禍におけるイベント参加について。

(この日はオリンピックの開会式翌日で、現時点ほどの感染状況には至っていなかったのですが)

参加については迷いましたが、守護聖様全員とサイラスさんが揃っての開催がこの先あるかもわからないし、自分のプライベートの制約だって今後出てくるかもしれないし、、、と思い、行くことを決めました。

イベントだけであれば感染が広がることはあまり考えられないと思うのです。ホールは天井が高くて広く、設備としての換気も頻繁なドアの開閉もあり、席は前後左右1つずつ空いた状態で、観客の皆さんも検温、消毒を行って入場し、指示事項をきちんと守ってマスクを外さず、立つことも声を出すこともなく、不安は無かったと思います。

ただ、公演の前後にお友達同士で食事などをされる時は、やっぱり会話してしまいますよね。飲食の最中は無言を通し、終わったら即マスクをつけて会話、であればよいかもしれませんが、なかなかそうもいかないでしょう。私は娘と一緒の参加で食事も2人だったので、家庭外に広げる要素は無かった訳ですが。

感染力が強くなっていると言われている現状では、またイベントも難しくなるのかもしれませんね。。。

この状況が早く収束して、以前のように制約なく楽しめる状況になることを願います。

以下は、キャストさんのSNSコメント。

皆さんがアンミナを盛り上げよう!という気持ちを持ってくださっていること、ご本人も楽しんでくださっていることが嬉しいです。2nd、更にその先へ続くと良いなぁ。